滑走時の基本的な格好

スキーやスノーボードに行く時にどのような装備を持って行けば良いのか、悩むこともありますよね。
ここでは、Sota/Ryotaを例にどのような服装や装備をさせているのかご紹介したいと思います。

防寒対策は確実に

子供と一緒にスキーをするときは、しっかりと防寒対策をしましょう。
子供たちがスキーやスノーボードを楽しむためにでも書きましたが、子供たちが滑りたくなくなる一つの理由として、「寒いから」があります。
幸い、Sota/Ryotaは寒いからといって滑るのを止めたことはほとんどありません。軽い吹雪程度であれば、普通に滑っていますがそれでも全く問題ないです。

なぜ、Sota/Ryotaは大丈夫なのか。

それは

基本的に肌は露出させない

格好をしているからです。
肌を露出している部分が多ければ多いほど、寒さには弱くなります。
これは大人でもそうです。吹雪の日に、ゴーグルもつけない、フェイスマスクもつけない格好であれば僕らでも1本滑ったら心が折れます。

防寒対策のためには

  • ヘルメット
  • ゴーグル
  • フェイスマスク
  • 適切なウェア
  • 適切なグローブ
  • スキー用の靴下
  • 汗をかいても良いファーストレイヤー

このあたりが重要になってきます。

写真を見てもらえば分かるとおり、Sota/Ryotaもゴーグル、フェイスマスク、ヘルメットを必ず装着しています。
このおかげか、今まで寒いといって滑るのを止めたことは無かったと記憶しています。

写真のように雪が降って寒い日がありますが、それでもSota/Ryotaは元気に滑っています。
(写真ではわかりにくいですが、カメラに雪が付いてしまうほど降っている一日でした。)

写真には写っていませんが、靴下はスキー用の靴下をはいていますし、ファーストレイヤーは某ファストファッションメーカーの○ートテックを使っています。

グローブもBurtonのミトンのものを使って寒さ対策をしています。

是非、お子様にはこのような格好をさせて寒くて滑りたくないという思いにならないようにしてあげて下さい。

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